17日目 アゼルバイジャン・バクー観光1

日本へ来る外国人観光客はどのように日本を楽しむべきか。都市部のホテル・ホステルに宿泊し、浅草や新宿・渋谷なりを周り、スカイツリーなり東京タワーなりを眺め、観光地を巡り、電車に乗って景色を眺め人々を眺め、そうこうしているうちに数日過ぎて成田に戻り帰国していく。

それで日本を知ったことになるかというと、全くもってならないだろう。街や社会の輪郭や仕組みを確認し把握し理解した、ただそれだけである。

中央アジアで4つの国を回ったが、今ひとつ旅行の仕方が上手ではなかったように思う。もっと人々の生活の中に切り込んでいってこそ旅行の意義がある。端的に言えば遠くから眺めただけであり、そこに滞在しただけであり、深い精神的な交流がそこにはあったとはいえず、もったいないことをした。最後のタジキスタンはあえて田舎を選んだ結果、割と素晴らしい滞在となり、生活の中に少しだけ入っていけた。

カスピ海を渡り、中央アジア地域(5カ国)コーカサス地域(3カ国)のアゼルバイジャンへ入った。コーカサス編ということで、このあたりで旅のスタイルを都市型から田舎型へシフトしていきたい。ブログもそうで、本来訪れづらい地域だからこそ、読み手に追体験してもらえるような文章を書きたいが旅行期間中は今ひとつ時間が取れず手抜きな記事となっている。文章を書くのが好きであり、写真やネタも全て別で記録しているため、後日まとめて再度編集予定だが、リアルタイムで読んでいただいている方には感謝である。

誰もがこのように荷物をグルグル巻きにする
中央アジア編完結。タジキスタンとウズベキスタンにまた来たい。
今月、F1の舞台となる市街を走る。
なんとなくB’zのイチブトゼンブを歌いたくなった
お兄さんは一瞬WebMoneyを思い出した。
赤いメトロで行くはずが、”Today not working”とのこと。首都機能がさらっと停止している。
到着した瞬間からローカルバス移動の試練が与えられた
PasmoをGET
ローカルバスにて
旧ソ連圏においては英語など何の訳にも立たない。
旧ソ連の国々はやたらと下にスイッチや蛇口を付けたがる
本日の地元ビール 3マナト (189円)

バクーは非常によい街であり、誰もがフレンドリーである。週末まで滞在し、そこから地方へ行きたい。行き先はサイコロか何かで決めてもいい。

地図のおさらい

アゼルバイジャン・バクー散歩

仕事の終わりにバクーを散策してみた。細部に至るまで計算されたヨーロッパ調の美しい都市景観である。バクーはつまらないという人を多く見たが、そんなことは決してなく十分に楽しめた。

カスピ海を抜けるとそこはヨーロッパだった
ヨーロッパ調のバーにてランチ
なるほどわからん
ジョージアソーセージ&マッシュドポテト 7マナト(442円)を注文。
自分で剥けというメッセージ。優しさが足りない。
どこを撮っても絵になる街。コーカサス編のトップ画に採用。
見晴らしのよい高台からカスピ海を見たいと思った。
高台を登ってみた
この時私はオーストラリアのPerth(パース)の街を思い出していた
この辺りで香港人のフォトグラファーの方と出会いその後一緒に歩くことに
貝殻を発見。この近辺は海であったことを示している。
カスピ海から吹き付ける強烈な風がこの街の名の由来。
油田で潤う”火の街”を象徴するランドマーク、フレイムタワー。
遠目には格好いいが、メンテナンス面で難ありのようで、清掃ができないのかビルの上の方は汚れている。
香港にもあるやつ。
現地の言葉を覚えることは写真を撮る上で武器となる
アゼルバイジャンの桜
横浜市の市歌を歌いたくなる
この時私は佐野元春のバルセロナの夜を口ずさんでいた