アルマティのタクシードライバー その2

『私の1日分のチャーターは5,000テンゲです』

そうはにかみながらGoogle翻訳を出してくれた1時間前の彼はどこへ行ったのか。ビッグアルマティ湖への山道を進む途中で横にそれ、砂利道へ入り、なぜか停車。

『ここから先へ行きたい場合は20,000テンゲだ』

もう引き返せないくらい来てからこれを言ってくる。
しかもありがちな話だが、片道で、とか言ってくる。
・往復で6,000テンゲ
・湖まで行く約束
・湖では30~1時間程度滞在予定
初日のタクシーでよくない思い出が出来てしまったため、念には念を押し、しかもドライバーとあえて筆談で地図を描きながら話した。

今回はタクシー運がないようで、もう正直参っている。
かといって楽しい気分を壊したくもないため、マインドコントロールが必要になる。あえてポジティブに考えなければならない。彼も一家を支えていて大変なのだろう。

最終的には14,000テンゲ(往復)=4,600円となった。
下手にナメられることで、今後の日本人がナメられてしまう。
どうすればよかったのであろうか、なかなか悔しいものである。